【お友だちの頭をなでなで♪】言葉になる前から始まる、やさしい気持ちの育ち

こんにちは!ベビーランド遊育保育園です😊

今日は、保育室で見られた、なんとも微笑ましい子どもたちの姿をご紹介します♪

マットの上にちょこんと座る3人のお友だち。

すると、青いお洋服のお友だちが、隣に座っている子の頭にそっと手を伸ばしました。

なでなで……♡

その様子を、もう一人のお友だちもすぐそばで見ています。

見ているこちらまで、思わず笑顔になってしまうひとコマでした。

まだ自分の気持ちを言葉で上手に伝えられない年齢でも、子どもたちは表情やしぐさを通して、周りの人と関わろうとしています。

実は、こうした何気ない日常の中にも、子どもたちの大切な成長がたくさん隠れているんです。

① 「なでなで♪」小さな手から始まるコミュニケーション

お友だちの頭にそっと手を伸ばす。

大人から見ると、とても微笑ましい場面ですよね。

でも、0〜2歳の子どもたちにとっては、こうした触れ合いも、人との関わりを知っていく経験のひとつです。

「お友だちがいるな」

「何をしているのかな?」

「ちょっと触ってみたいな」

そんな興味が、少しずつ周りの人へと広がっていきます。

もちろん、この年齢の子どもたちは、まだ相手の気持ちを十分に理解できるわけではありません。

優しく触れようとしていても、力が強くなってしまうこともあります。

だからこそ、先生たちは子どもたちのそばで、そのやりとりを丁寧に見守ります。

「なでなでだね」

「お友だちのお顔が見えたね」

そんな温かな言葉を添えながら、人と関わる楽しさや、優しく触れる心地よさを少しずつ伝えていきます。

言葉だけではないコミュニケーションも、子どもたちにとって大切な学びの時間です。

② 一緒にいるだけでも、お友だちから学んでいる!

0〜2歳の頃は、お友だちと同じ遊びをしていなくても、すぐそばでそれぞれの遊びを楽しむ姿がよく見られます。

これを「並行遊び」と呼ぶことがあります。

同じ空間にいても、一人は積み木、もう一人は車のおもちゃ。

一見、別々に遊んでいるようですが、子どもたちは周りのお友だちの姿をよく見ています。

お友だちが笑うと、自分も笑ってみる。

楽しそうなおもちゃに手を伸ばしてみる。

お友だちが立ち上がると、自分も立ってみたくなる。

そんな小さな「まねっこ」も、子どもたちの世界を広げてくれます。

今回の写真でも、3人が近くに座り、それぞれの表情や動きで関わり合っている様子が見られます。

何か特別な遊びをしていなくても、同じ場所で過ごすこと自体が、子どもたちにとって貴重な経験なんですね。

「一緒に遊べるようになること」だけが成長ではありません。

まずは、お友だちの存在に気づくこと。

興味を持つこと。

近くにいることを楽しめるようになること。

そんな一歩一歩も、大切にしていきたいと思っています😊

③ 「かして」「どうぞ」の前に育っているもの

子どもたちが一緒に過ごしていると、おもちゃの取り合いになることもあります。

「それ、使いたかった!」

「ぼくも触りたい!」

まだ気持ちを言葉で伝えるのが難しい時期には、手が先に出てしまったり、泣いて気持ちを表現したりすることもあります。

でも、こうした出来事も、人との関わり方を学んでいく大切な過程です。

ベビーランドでは、すぐに「ダメ!」と止めるだけでなく、まずは子どもの気持ちを受け止めることを大切にしています。

「これが使いたかったんだね」

「お友だちも遊んでいるね」

「一緒に見てみようか」

先生が気持ちを言葉にしながら仲立ちすることで、子どもたちは少しずつ、自分にも相手にも気持ちがあることを知っていきます。

もちろん、けがにつながりそうなときには、すぐに安全を確保します。

そのうえで、一人ひとりの思いを大切にしながら、関わり方を伝えていきます。

「かして」「どうぞ」が上手に言えるようになる前にも、心は少しずつ育っているんです。

④ お友だちと過ごす毎日が、「その子らしさ」を育てていく

初めてのお友だちに、すぐ近づける子。

少し離れたところから、じっと様子を見る子。

先生のそばで安心してから、少しずつ興味を広げる子。

人との関わり方も、一人ひとり違います。

ベビーランドが大切にしているのは、その子なりのペースです。

無理にお友だちと遊ばせようとするのではなく、安心できる場所で、それぞれの「関わってみたい」という気持ちが育つのを見守っています。

そして、子ども同士の関わりを支えるうえで欠かせないのが、先生との信頼関係です。

うれしいときも、困ったときも、気持ちを受け止めてくれる先生がいる。

その安心感があるからこそ、子どもたちは少しずつ周りの世界へ興味を広げていくことができます。

ベビーランドの理念は、

「人は宝・真心」

子ども一人ひとりを大切な存在として受け止め、違いも個性も尊重すること。

そして、お友だちとの小さな関わりを、先生たちも一緒に喜ぶこと。

そんな毎日の積み重ねを大切にしています。


🌼 小さな「なでなで」が教えてくれたこと

今回の写真に写っている、3人の子どもたち。

お友だちにそっと手を伸ばす姿も、触れられたときの表情も、その様子を見つめる姿も、どれも素敵な日常のひとコマでした。

言葉がなくても、子どもたちはたくさんのことを感じ、周りの人との関わりを少しずつ広げています。

すぐに仲良く遊べなくても大丈夫。

まだ「かして」が言えなくても大丈夫。

一人ひとりのペースで、少しずつ人との関わりを知っていけばいいのです。

小さな手から始まる、心と心のつながり。

これからもベビーランドでは、子どもたちの何気ないしぐさや、小さな成長の瞬間を大切に見守っていきたいと思います。

明日はどんなかわいいやりとりが見られるかな?

これからも、子どもたちの温かな毎日をお届けしていきます😊🌼

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